現在(2024年9月~)次の新聞で週一回、連載しています。
タイトル:
なみだ先生の涙活のすすめ
掲載紙:
・埼玉新聞
・静岡新聞
・新潟日報
・中国新聞
・下野新聞
・佐賀新聞
・福井新聞
・日本海新聞
・沖縄タイムス
・北日本新聞
・山梨日日新聞
・京都新聞
・長崎新聞
・山陰中央新報
・東奥日報
・南日本新聞
本ページでは、涙活に関しての情報をまとめていますが、
スライドを使って説明した映像がございます。
こちらをご覧いただけますと吉田の活動がご理解いただけると存じます。
こちらをクリック→なみだ先生の活動
・泣くっていけないことか?
・人は泣きながら生まれてくる
・涙活の始まり
・泣くことで思いやりある優しい社会に
(詳しくはこちらまで。)
涙活(るいかつ)という手段を使って、
医療や福祉、教育の現場で「感動して泣くこと(感涙)」を広め、
ストレスを抱えた人の心の健康をサポートします。
※涙活とは、2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動。
涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、
脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。
涙は一粒流しただけで、一週間、ストレス解消効果が持続することが医学的に証明されています。
2カ月に1回、感涙療法士認定講座を実施中。
感涙療法士 吉田英史(よしだ・ひでふみ)
早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。
高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。
高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。
2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。
感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。
元高校教師・スクールカウンセラー【公認心理師】。通称、なみだ先生。
主な著書に『涙活力(るいかつりょく)』(玄文社)。
経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、より便利で快適な生活が実現しているのが現代社会です。
その一方で、ストレス社会とも呼ばれるこの社会で、現代人は多くのストレスを抱えて、
こころの病に悩んでいます。
雇用状況の悪化、不安定な経済情勢、社会保障等への不安、人間関係の希薄さや信頼性の低下など、
私たちを取り巻く社会には暗い話題ばかりが横行し、うつ病の急増が問題となっています。
その背景には、ストレスが解消されにくい現代社会の影響があると言われています。
また、パソコンの普及で頭ばかりが疲れ、不眠症になる人も増えています。
(→ストレスとは何か、現在を取り巻くストレス状況の詳細はこちらで。)
「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田がストレスと上手に付き合う方法について、
みなさんに涙活を実際体験する中でお話をし、
またその場で、みなさんの抱えている日頃のストレスを解消させます。
泣くことは睡眠と同じストレス解消効果があり、現代に適したストレス解消法なんです。
<1>泣ける動画の上映、物語の朗読
思う存分泣いて心を柔らかくしましょう。涙のツボは人それぞれ。
泣けたポイントは過去の自分の体験と何かしら繋がっているはずです。
<2>泣き言セラピー
「弱音を吐くな」と私たちの世代は教育を受けてきましたが、ときには弱音も大事です。
どんどん吐いて発散させましょう。 涙の形をした涙レターに「泣き言」を書いて先生に提出してください。
なみだ先生からアドバイスをします。
<3>「泣ける話」を考えるワークショップ=なみだ作文
話し手となり聴き手となり、涙ストーリーを他の参加者と共有し共感力を高めます。
フィードバックが、大きな気づきになることもあるでしょう。涙もシェアする時代です。
<4>涙についてのレクチャー
涙の効用について講義します。 (こちら (①②③)の内容をわかりやすくお伝えします。)
<5>涙友タイム
泣きの体験を共有した人同士で、交流してもらう時間。
どこで泣けたのか、なぜ泣いたのか、あるいは泣けなかったのか、意見交換をします。
上映される映像は、家族愛や人間の生死などに留まりません。
人間の持つ強さや優しさ、温かさとは何かを問うものも多く、どの映像も考えさせられるものばかりです。
何か今の自分のあり方を考えさせる契機になりえたり、意外な気づきを得ることにつながります。
【講演テーマ】
・日々の暮らしにいかす涙活~ストレスフリーな生活へ~
・泣いて健康経営(従業員のストレスマネジメント)
・生涯を通じて心豊かにたくましく生きる力をはぐくむ涙活のすすめ
・涙活でチームビルディング・コミュニケーション改善
・思いっきり泣いたあとは自然と笑顔に(グリーフケアなど)
【ジャンル】
・メンタルヘルス ・健康・教育 ・マネジメント ・人材育成 ・リスクマネジメント ・コミュニケーション ・医学 ・心理学 ・自己実現
【主な実績】
トヨタ自動車株式会社/株式会社 LIXIL/フーリハン・ローキー株式会社/株式会社丸井グループ/ハウステンボス株式会社/ビクターエンタテインメント株式会社/株式会社ソニー・ ミュージックレコーズ/株式会社 DMM/ソフト・オン・デマンド株式会社/株式会社 WOWOW/ 株式会社ゲオホールディングス/株式会社トイズファクトリー/株式会 社ハッツアンリミテッド/エイベックス株式会社/株式会社つばさエンタテイン メント/株式会社アジアピクチャーズエンタテインメント/松竹株式会社/株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/株式会社ウエディングパーク/ギャガ株式会社/株式会社アルタミ ラピクチャーズ/ハピライズ株式会社/株式会社東宝映画/DHE株式会社/アスミック・エース 株式会社/株式会社エヌ・ダブル・ピー/株式会社エスピーオー/ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社/株式会社ベネッセコーポレーション/サッポロビール株式会社/オリックス銀行株式会社/株式会社 LIFULL/大阪高等学校/品川女子学院/大妻中野高等学校/蒲田 女子高等学校/富士吉田高等学校/柏南高等学校/ 東京都足立特別支援学校/愛知県豊 田特別支援学校/九品仏小学校/給田小学校/八幡山小学校/早稲田小学校/鎌倉みどり幼稚園/日本赤十字看護大学/東洋大学 /早稲田大学/産業能率大学/愛知県教育委員会/静岡県教育委員会/川崎市教育委員会 /常総市教育委員会/目黒区社会福協議会/糸魚川市社会福祉協議会/韮崎市社会福協議会/吹田市男女共同参画センター/津市男女共同参画センター/荒川区役所/北海道看護協会/その他教育機関、福祉施設など多数
7月3日(なみだの日)、朝日新聞に なみだ先生監修の「泣ける新聞広告」が8面にわたって掲載されました。
主なメディア出演に、日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』、 日本テレビ『笑神様は突然に…』、 NHK『Rの法則』、 NHK『天才てれびくん』、 日本テレビ『シューイチ』、 NHK『おはよう日本』、 その他国内外問わず新聞、雑誌多数。
涙活 Offcial website
1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動。